浜松市議会 2019-10-01 10月01日-15号
◎産業部観光・ブランド振興担当部長(石坂守啓) 9番目の1点目、観光ポイントをサイクリングで回るルートの紹介についてですが、浜松市と湖西市を圏域とする浜名湖観光圏及び両市の関係団体と県で組織する浜名湖サイクルツーリズム推進会議において、浜名湖サイクリングロード、通称ハマイチを中心としたサイクルツーリズムを推進しており、観光ポイントやモデルルートを案内するサイクリングマップを作成・配布するとともに、レンタサイクル
◎産業部観光・ブランド振興担当部長(石坂守啓) 9番目の1点目、観光ポイントをサイクリングで回るルートの紹介についてですが、浜松市と湖西市を圏域とする浜名湖観光圏及び両市の関係団体と県で組織する浜名湖サイクルツーリズム推進会議において、浜名湖サイクリングロード、通称ハマイチを中心としたサイクルツーリズムを推進しており、観光ポイントやモデルルートを案内するサイクリングマップを作成・配布するとともに、レンタサイクル
現在、国では、国際水準に達していると判断した40路線をナショナルサイクルルートに認定するとしており、本市におきましても、浜名湖サイクリングロードでこの認定を受けたいと考えております。
同会議において設定された浜名湖サイクリングロードの一部であります浜名湖周遊自転車道につきましては、今年度、道路舗装面の整備や自転車走行レーンを示す路面表示を路線の南端である西区舞阪町弁天島から始めており、来年度も引き続き整備を進め、平成32年度までに整備を完了する予定であります。 ◆16番(倉田清一) 議長、16番。 ○議長(渥美誠) 16番倉田清一議員。
昨年の9月議会で、浜名湖観光圏整備実施計画の策定後について私は質問を行いましたが、その際、浜名湖サイクリングロードや湖サミットについても質問をしました。その際の市長の御答弁は、サイクリングロードの整備を県に働きかけていくことや汽水湖サミットの開催に向けての取り組みと西湖との交流イベントも企画するとのことでした。
我が会派は4月19日に新東名の浜松サービスエリアで太田国土交通大臣の視察に際し、浜名湖観光圏における訪日外国人旅行者の受け入れ環境の実現についてとして、日本風景街道に認定された浜名湖サイクリングロードを活用した浜名湖観光圏の認定と訪日外国人旅行者の満足度の高い受け入れ環境を実現するため、受け入れ環境整備事業の継続について、限られた時間でしたが、5分間のプレゼンを行いました。市長も行いましたね。
特に、日本風景街道にも認定されている浜名湖サイクリングロードは、昨今のサイクリングブームもあり、風光明媚な景観を楽しみながら走るサイクリストがふえつつあります。しかしながら、浜名湖のサイクリングにおける魅力を観光客などにPRし、誘客の増加につなげていく上では、今後、情報発信の一層の強化と工夫が必要であります。
浜名湖を周回する浜名湖サイクリングロードは、これまで県が取り組んできましたが、湖西市から新居町区間と浜松市の7.7キロメートルが未整備となっています。政令市となった今、浜松市が中心となり、県や関係市町と協力して、観光資源としてどのように整備し、生かしていく考えか伺います。ウとして、浜松市への誘客につなげるため、浜松モザイカルチャー世界博2009の開催を生かした方策を考えてはどうか伺います。